アーティスト
Tomotaka NOHARA
使用楽器S-WO37GP(ネック SW3-PGP)A-WO37PGP(ネック AW3-GP)T-WO37PGP(ネック TW3-GP)B-WO20(ネック BW3)
S-WO37GP(ネック SW3-PGP)
A-WO37PGP(ネック AW3-GP)
T-WO37PGP(ネック TW3-GP)
B-WO20(ネック BW3)
野原 朝宇 Tomotaka NOHARA (シーサー)
沖縄県沖縄市出身。
12歳よりサクソフォンをはじめる。沖縄県立コザ高等学校、昭和音楽大学音楽学部器楽学科弦管打楽器演奏家コースを経て、2012年、同大学研究科修了。
12歳よりサクソフォンをはじめる。沖縄県立コザ高等学校、昭和音楽大学音楽学部器楽学科弦管打楽器演奏家コースを経て、2012年、同大学研究科修了。
在学中、学内演奏会やサマーフェスタミューザ川崎ロビーコンサート、NHKロビーコンサート、インターネットラジオOTTAVA、同伶会湘南支部新人演奏会等に出演。
2012年に渡仏し、セルジーポントワーズ地方音楽院を満場一致の1等賞、室内楽を満場一致の金賞を受賞し卒業。
留学中、ギャラリーや古典での演奏をはじめ、SAX VOCEとして地方公演や様々な講習会での演奏に参加。また、師匠であるジャン=イブ・フルモーをはじめ、クロード・ドゥラングル、ティモシー・マカリスターと共演。2014年に完全帰国する。
2012年、地元沖縄にて演奏会を開催し、2015年には、ドルチェ楽器東京店アーティストサロンにてリサイタルを開催。さらに同年、地元沖縄にて師匠である屋良久美子氏とのデュオ・コンサートを開催し、いずれも好評を博す。
第82回レオポルド・ベラン国際室内楽コンクール(フランス)にて、第1位受賞。第1回ジョシップ・ノッチャ国際サクソフォンコンクール(クロアチア)セミファイナリスト。
これまでに、サクソフォンを屋良久美子、彦坂眞一郎、新井靖志、田村真寛、大森義基、榮村正吾、ジャン=イヴ・フルモー、室内楽を福本信太郎、松原孝政、マリリーズ・フルモー、アレクサンドル・スーヤの各氏に師事。
現在、ソロ、アンサンブルのほか、在京オーケストラやウィンドオーケストラのエキストラとして演奏、録音活動に参加するなど、精力的に活動を展開している。
共通の師の元に結集した、サクソフォン奏者8人によるグループ「Circle A Sax」、色彩豊かなサウンドと個性を生かしたサクソフォン四重奏団「Adam」各メンバー。沖縄県立芸術大学非常勤講師。
シーサー ブログ http://ameblo.jp/sisa-3-saxophone
Adam ブログ http://ameblo.jp/adam-sax/