アーティスト
Jean-Denis Michat
使用楽器S-9930, A-WO30, T-992(ネック#95)
90~99年までパリ国立高等音楽院でサクソフォン、作曲、音楽史を学ぶ。
24歳でリヨン国立音楽院の教授に、更に一年後パリ国立高等音楽院の助教授に任命される。
ソロイストとしてだけではなく世界のオーケストラやアンサンブルでも活躍。また作曲家としても優れ、彼の作品はトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団やカリオペ聖歌隊等の著名な楽団等でも演奏されている。
サクソフォニストとして多くの初演に参加することで、専門的な知識やスキルを築きあげると共に、2009年に旧友のファブリツィオ・マンキューソとパリで行ったダブルコンチェルトはコンポーザー、インプロヴァイザ―、パフォーマーの新たなコラボレーションの始まりとして評価され、その活動は今なお継続中である。
97年からヤナギサワサクソフォンを愛用。現在はA-WO30、S-9930GP、T-992(ネック#95を装着)を使用している。
http://www.jdmichat.com/Pages/default.aspx