アーティスト

Takeshi Tsujimoto

辻本 剛志

使用楽器S-9930(ネック♯195PGP), A-9937(ネック♯195PGP), T-WO37(ネックTW3-PGP)

大阪芸術大学演奏学科首席卒業。卒業時に学長賞受賞。同校卒業演奏会、東京読売新人演奏会、関西新人演奏会、YAMAHA管楽器新人演奏会等に出演。

NHK洋楽オーディション合格。第6回宝塚ベガ音楽コンクール室内楽部門入選。第1回スーパークラシックオーディション室内楽部門本選出場。第2回大阪国際音楽コンクール第2位(1位なし)。第11回日本クラシック音楽コンクール全国大会第2位(1位なし)。第2回大阪府立青少年会館主催新進演奏家オーディション室内楽部門奨励賞受賞。

「ミ・ベモル サクソフォンアンサンブル」結成メンバーとして1989~2001年まで所属し、1992年イタリアのペサロで開かれた第10回世界サクソフォン会議、1994年アメリカ・カナダ(カーネギーホール等)、1997年スペインのヴァレンシアで開かれた第11回世界サクソフォン会議、同年タイ、1998年上海・台湾、1999年東カナダ、2000年ロシア、2001年上海等世界各地への演奏旅行に参加し好評を博す。

2001年、2003年、2004年、2006年、ソロリサイタル開催。2005年、日本センチュリー交響楽団と共演。2006年より大阪アーティスト協会主催のコンサート(いずみホール等)に出演。2010年ブルガリアにてソフィアフィルと共演し好評を博す。

1996年より「トゥジュール・サクソフォンクァルテット」リサイタル及びサロンコンサート等の活動を開始。2004年より「エスパルク・サクソフォンアンサンブル」リサイタル等の活動を開始。

サクソフォンを板倉英一朗、前田昌宏、田中靖人、大城正司の各氏に師事。在学中にE・ルソー氏の公開レッスンを、2003年にはウィーンにてH・ミューラー氏のレッスンを受講。

現在、「トゥジュール・サクソフォンクァルテット」ソプラノ奏者、「エスパルク・サクソフォンアンサンブル」主宰、「ウィンドアンサンブル奏(かなで)」アルトサクソフォン奏者、「ブラスパラダイス大阪」アルトサクソフォン奏者。

大阪芸術大学演奏学科管弦打コース非常勤講師。ドルチェミュージックアカデミー、ムジクシューレ大阪の各講師。