アーティスト
Naoki Suzuki
使用楽器SC-9937 PGPS-9030 PGPA-WO20 PGPT-WO2
クラリネット&サックス奏者
東京音楽大学付属高校でクラリネットを専攻。クラリネットを内山洋氏、佐野博美氏に師事。同時にサックスを松本英彦氏に師事。
戦後「鈴懸の径」で一世を風靡したジャズ・クラリネット奏者 鈴木章治(伯父)の演奏を、幼少時代から身近に聴きジャズに傾倒。
スウィング・スタイルをバックボーンに、デュオからビッグバンドまで多くの編成を率いて活動する他、自身のBig Band 「鈴木直樹&Swing Ace Orchestra」を率いて、「神津善行の楽しい音楽会」等、多数のコンサートに出演。
近年は、ビッグバンドとストリングス・セクションを融合した「ポップスウィング・オーケストラ」を主宰、ジャズの枠を飛び越え様々なスタイルの音楽をオリジナル・アレンジで演奏。精力的に活動している。
ピアノ/故 エディー・ヒギンズ氏、山下洋輔氏等々、国内外のアーティストとの共演も多い。また、2015年からは「Shinshiro Jazz」の音楽監督を務め、2019年より 「午後の音楽会」(杉並公会堂共催事業)等、プロデューサーとしても多くのコンサートを手懸けている。
また、マルチ・リード・プレーヤーとしてジャンルを越えた多くの録音にも携わっている。
● ソリストとしての活動は、クラリネット&カーブド・ソプラノ・サックスに主軸を置いているが、スタジオ録音、ミュージカル・オーケストラ等では、マルチ・リード・プレーヤーとして、ソプラノ、アルト、テナーサックスも演奏している。ヤナギサワ・サックスのレスポンスの良さ、安定感と正確できめ細やかな技術スタッフの仕事に全幅の信頼を寄せている。
・ 2018年、5枚目のリーダーアルバム「Corridor」をリリース。
・ 2021年、ターキッシュ・クラリネットのオリジナル曲を含むデュオ・アルバム「Espoir」をリリース。
・ 著書:「Let’s Swing for Clarinet Quartet」「Let's Swing for Saxophone Quartet」アルソ出版
・ RMAJ_NPO日本レコーディングミュージシャンズ協会会員。
・ビュッフェ・クランポン・ジャパン 契約講師。
・ 「スウィングエース・オーケストラ」主宰(ビッグバンド)
・ 「ポップスウィング・オーケストラ」主宰(ビッグバンド&ストリングス)
■鈴木直樹 official website https://www.music-suzuki.com/